運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1953-07-24 第16回国会 参議院 本会議 第26号

本案の審議における質疑の主なるものを申上げますと、相互銀行の総行数及び現在日本銀行取引している相互銀行行数についての質疑に対しては、「相互銀行は現在七十行あるが、そのうち日本銀行取引している相互銀行は三行である」との答弁があり、相互銀行内国為替業務認可基準についての質疑については、「内国為替業務には、いわゆる本支店為替と他店為替とがあるが、前者についてはできる限り寛大にして行きたい。

大矢半次郎

1953-07-10 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

だんだん能力ができ、事務に慣熟し、内容もだんだん整つて来、機構もできて来るようになりますれば、逐次相互銀行について、これらの他店為替についても認めて行つてもいいと思いますが、さしあたりの問題としては、これを無制限に認めるわけには行かない。しからばいかなる基準をもつてするかという点でありますが、これは目下研究をいたしておりますが、大体やはり第一の某準は、おそらく資金量だろうと思います。

河野通一

1953-07-10 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

ただいま銀行局長答弁によりますと、他店為替の取扱いにつきましては日本銀行でも大蔵省でも今基準を考えている。その基準の中の大きな問題は資金量の問題であり、口座とか相互銀行の経費の問題、そういうものがございますが、私は、今日この席で、銀行局長に対してその基準をはつきり示せということを申すつもりではございません。

坊秀男

  • 1